山陽色素は、ゴムやプラスチック、繊維類などに着色を施す色の素「顔料」を、研究開発、製造、販売している有機顔料専業メーカーです。
1931年(昭和6年)、日本で最初の有機顔料専業メーカーとして誕生し、以来、色彩科学のパイオニアとして、常に「新しい色材」の研究開発に取り組んでいます。
私たちを取り巻く暮らしのあらゆる場面で、当社がつくり出した「色彩」が活躍しています。
印刷物から、包装、建材、情報記録材、液晶カラーフィルターや電子デバイス、セキュリティに至るまで、山陽色素は、時代の変化に対応してまいりました。
他社に先駆けて着手し、開発した「顔料合成技術」「微粒子化技術」「分散技術」。
この3つのコア技術を強みに、幅広く事業を展開しています。
またさまざまなモノづくりの企業はもちろん、研究機関とも積極的に連携をはかり、最新の研究開発も積極的に進めています。
読売テレビ2025年1月5日放送の「BEAT ~時代の鼓動~」で当社が紹介されました。
スマホやテレビのカラーフィルター
インクジェットプリンターで出力した高精細な画質
家庭用プリンター
コピー機のカラートナー
自動車関連
※自動車塗料用青色顔料は標準色です!
食品のパッケージ印刷
ペットボトルの印刷
食器を洗うスポンジの色
スポーツウェアのプリントなど繊維業界向け産業用プリント
レーザープリンターや複合複写機に使われる有機半導体である特殊フタロシアニン化合物
イメージセンサー
自動運転、衝突防止や防犯カメラ